特集 家族みんなが大好きな場所

長谷工アーベストが実施したアンケートによると、マンションを購入する人の多くがリビングの広さを重視し、実際の生活が始まると21%の人が収納スペースの必要性を感じています。新しい生活にふみだすとき、人は家族団らんのイメージとして、広くて日当たりのよい暖かい場所、ゆったりくつろげるスペースを期待し、生活が始まると収納スペースの確保が課題となってくることがわかります。
今号では皆さまの住まい探しをお手伝いしている、長谷工アーベスト住まいアドバイザーに話を聞きました。

── ご家族が集まる空間づくりで、大切にされていることは

小島さん 今は4歳と1歳の子どもの子育て中。なるべくスペースを広く使いたいと思っても、すぐに玩具をリビングルームに持ち込んでしまうので、子ども自身が片付けられるよう工夫しています。ボックスに子どもの名前や中に入れる玩具の写真を貼り、フロアにものを散らかしたままにならないようにしています。

佐野さん リビングルームは誰にとってもお家のなかで一番安心してリラックスできる場所だから、いつもきれいにしていたい。でも玩具をしまいこんでしまうと、取り出して遊ぶのが大変になってしまいます。わたしは「見せる収納」を上手にしたいと思っています。

── リビングの主役としてソファを置くご家庭も多いと思いますが、ご自身のソファ選びのポイントは

小島さん フロアをなるべく広くとりたいのでコンパクトなソファを選んでいます。夫婦ふたりのときは3人がけの真っ白なソファでしたが、今はとにかく汚れないこと、安全であることを優先しています。

佐野さん 私も小さい子どもがいるので安全第一。座面が高すぎず脚部のないロータイプのソファを探しているところです。ソファの下に隙間があいていると玩具が入り込んで片付けをするときに大変。マットレスがフロアについているタイプが理想です。

さりげない居心地のよさのつくりかた

家族みんなが心地よさを感じる場所をつくるには、好きな色、肌触りのよいもの、気分を明るくするもの、こころが和むものをそばに置くこと。そこだけは乱雑に汚さない努力をすること。その場所にいるとホッとする、こころが和む、いつでもそこに帰りたくなる、そんなことをイメージすると自然に好きな空間が生まれます。

まるくなってテーブルを囲む

ラグの代わりに置き畳を敷くと今風の「和」のスペースが生まれます。ローテーブルを囲んで子どもも大人も同じ目線になって。

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