Mr. わくわくメンテナンス講座
「お部屋の照明器具を見直して、秋の夜を満喫しましょう」

夜が長く感じられる季節。家族と楽しく過ごしているときに、突然明かりが消えてしまったら・・・。
定期的に照明器具をお掃除し、交換のサインを見逃さないようにしましょう。

照明をメンテナンスするときの注意点

・日中の明るいうちに行いましょう。
・電源スイッチをオフにして、ランプや照明器具が冷えてから作業しましょう。
・脚立などを使う場合は、転落しないよう十分に注意してください。
・高い位置にある照明は、無理をせず専門業者に依頼しましょう。

シーリングライトをお掃除しましょう。

 リビングの照明に多いシーリングライト。ほこりなどの汚れは明るさの低下につながるので、定期的にお掃除をしましょう。

 カバーは取扱説明書に従って外し、中にたまったごみを捨てます。プラスチック製のものは、水で薄めた中性洗剤を布に含ませて汚れを拭き取り、仕上げに水拭きして乾かします。木や和紙などを使ったものの場合は、水を使わずに、柔らかいブラシやはたきでほこりを払うようにします。

 ランプも外して、口金部分を濡らさないように注意しながら、固く絞った布で水拭きします。蛍光灯の場合は、端が黒ずんできたら交換のサイン。点灯しなくなる前に交換しましょう。

 ランプ、カバーともにしっかりと乾いてから、器具に取り付けます。

照明器具本体の交換目安は概ね10年

 他の電化製品同様、照明器具にも耐用年数があります。外観に変化はなくとも、内部が劣化していることがありますので、10年以上使用している場合は器具本体の交換を検討しましょう。

 また最近では、従来の白熱灯・蛍光灯に代わり、LEDが主流となっており、高性能・多機能で、デザイン性にも優れた商品が次々に開発・販売されています。

以下ではLEDの特長や交換方法についてご紹介します。

LED照明の特長

明るさ

 明るさは「ルーメン(lm)」という単位で表され、数値が高いほど明るくなります。シーリングライトは適用畳数、電球は一般電球の何ワットに相当するのかを、販売店やパッケージ・カタログなどで確認して選びましょう。

 また、高齢者のいるご家庭では、加齢に伴う視機能の低下を考慮して、少し明るめのものを選ぶとよいでしょう。明るさを調節することができる、調光機能付きの器具も便利です。

 LED照明には調色機能付きの器具や電球もあります。勉強や仕事をするときには活動的な印象の昼白色・昼光色(白色)に、就寝前やリラックスしたいときには落ち着いた印象の電球色(オレンジ色)にと、シーンに合わせて自由に色を切り替えられるのです。

LED照明に交換してみましょう!

シーリングライト

LEDシーリングライトは、ランプと本体が一体となっているため、器具ごと交換するのが一般的です。天井に引掛シーリングが付いていれば、ご自分で取り付けが可能です。ただし、調光スイッチが付いている場合は、スイッチの交換工事が必要となります。

電球

 電球をLEDに交換する際は、口金のサイズ(一般電球タイプのE26口金、小型電球タイプのE17口金など)、ランプの大きさ、光の広がり方(全方向に明るいか、下方向だけが明るいか)にも注意しましょう。

 次のような特殊な照明器具の場合は、必ず確認の上、それぞれに適合した電球を使用してください。

 ダウンライトなど、電球タイプの照明器具はLED電球に換えるだけで利用できますが、LEDのメリットを最大限に活かすには、器具本体もLED専用のものに変更することをおすすめします。

 照明器具もテレビや冷蔵庫と同じ電化製品です。機能性や省エネ効果にも注目し、不具合が生じる前に、ライフスタイルに合わせたものに見直してみてはいかがでしょうか?

 

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