住まいのメンテナンスNAVI
第3回・住まいの換気
「快適で健康的な住まいのために、空気のメンテナンスをしましょう!」

寒いこの季節、ついつい窓を閉め切ったり、給気口を閉じてしまったりしていませんか?
気密性が高いマンションでは「換気」はかかせません。換気を十分にしないと、空気がよどんでシックハウス症候群を起こす危険性があります。
そして、冬の間多くの方がお悩みの「結露」も換気で軽減される場合があります。結露は空気中の水蒸気が窓ガラスなどで冷やされ、気体から液体に変わる現象です。室内に発生するとカビの原因になることもあります。結露の正体である〝行き場を失った過剰な水蒸気〟をこまめな換気で外に出すことをおすすめします。

下の図では室内の空気の流れと、日頃からできる空気の出入り口のセルフメンテナンスをご紹介しています。換気の重要性を知り、快適で健康的なマンションライフを実現しましょう。

セルフメンテナンス

給気口をフィルター付きに交換

フィルター付給気口は3カ月に一度クリーニングし、半年に一度はフィルターの交換をしましょう。

洗面室・トイレの天井の換気口掃除

放っておくとホコリがたまって空気の通路をふさいでしまいます。クリーナーで吸い取ったり、柄の長いモップなどでこまめにお掃除を。

窓のサッシと網戸のお手入れ

サッシのレールには結露した水を排水する切り込みや小さな排水口が付いていますので、1カ月に一度はお掃除を。アルミ部分の汚れがひどい時は、台所用中性洗剤を含ませた雑巾で汚れを落とし、水ぶきをしてから、からぶきします。

網戸についた汚れやほこりは、窓を開けたときに風と一緒に入ってくることに。週に一度はポリバタキかブラシで払いましょう。また網戸の片面に新聞紙を貼り反対側からクリーナーをかけてホコリを吸い取っても。

エアコンから「コポコポ」音がすることはありませんか?

気密性の高いマンションでは、室内と室外の気圧差により、エアコンのドレンホースが空気の通り道になることがあります。
強風のときや換気扇を使用した際、ドレンホースから外の空気が入り込み、室内機で発生した水がスムーズに流れずにコポコポと音をたてることがあります。
窓を開けるなど換気を徹底すると、改善する場合があります。

プロに任せたいメンテナンス

自分ではできない場所や徹底的にきれいにしてスッキリしたい方にはプロによるメンテナンスをおすすめします。

プロのメンテナンスは同封の「Refina」32号でご紹介しています。 ※一部、配布されていないマンションもございます。

 

 

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