成功する冬物クリーニングと収納

来年も素敵な装いで過ごすために
冬物のお手入れ・収納に挑戦!


春の気配を感じる季節、軽やかな装いでお出かけしたくなりますね。
でも、その前に・・・。
1シーズンがんばってくれた冬物のお手入れ・収納をお忘れなく。

今回は、プロのクリーニング屋さん直伝のコツや日々のお手入れ方法をご紹介します!

取材協力/有限会社アイアン商会

[クリーニングに出す前に・・・]

ちょっとしたことに気を付けるだけでトラブルが防げます。

1.ポケットの中身をチェック
広げて上から触ると簡単。丁寧に調べる場合はポケット一つ一つに手を入れて。

2.全体を眺めて汚れをチェック
広げて全体を見渡してみると、汚れている箇所が目立ちます(2-1)。
正面→袖→袖の裏側→半分に折って背中の下半分(2-2)
ひっくり返して背中の上半分(2-3)
という順番で汚れやシミ、キズやほころび、ボタンの有無や欠けを確認しましょう。

3.クリーニング屋さんに伝える
チェックした内容をクリーニング屋さんに伝えましょう。問題点を共有することで希望通りの仕上がりが実現します。

4.でき上がってきたものをチェック
2. と同じようにシミや仕上がりの状態をチェック。納得のいかないところがあればすぐに連絡を。タグは必ず付けたままで。

これらのことに気を付けて、お店のスタッフと上手にコミュニケーションをとりましょう。また、ただクリーニングに出しただけで全てがキレイになるわけではないことをお忘れなく。汚れの種類によって洗い方が異なるので、「どこをキレイにしたい」ということを明確に伝えるようにしましょう。

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[セーターを美しく収納するために]

たたむときに薄い紙を挟むのがポイント。湿気を吸収してくれる上、セーターが動かないので、しわになりにくくなります。

  1. セーターの背中を上にして台の上に広げます。薄い紙を置きます(上の方に)。
  2. 袖を内側に折ります(2-1)。小さくたたみたい場合は、肩の部分からさらに内側に折ります(2-2)。
  3. 裾を持って、半分に折ります(3-1。3-2は2-2を半分に折ったところ)。2-2を裾からクルクル丸めても可(3-3)。

2ヶ月か3ヶ月に一度、天気のいいときに収納場所の空気の入れ替えをするとベスト。

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[ファー・皮小物は特別な処理が必要]

コートに付いているファーや手袋などの革小物は、特殊な洗い方をするのでクリーニング屋さんにおまかせしましょう。別料金がかかる場合がほとんどですが、きちんと聞けば明確な料金を説明してくれます。

シーズン中、ファーは、少し毛足の長い豚毛のブラシなどでまめにブラッシングして、日々の汚れを取ってあげましょう。革小物は、乾いたタオルで拭くか、専門の革クリームなどを使ってお手入れしておくと、なめらかさを保てます。

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[家庭でできるカンタン漂白]
プロ直伝・白いワイシャツをキレイに漂白するには

 

1.漂白する前に、できるだけ汚れを落としておきます。シミの部分は石鹸を付けて、その上から両手の親指で押すように揉んで洗います。このとき左右どちらかの手を早く動かすのがポイント。襟などの皮脂汚れは、石鹸を付けて柔らかいブラシで擦っておきましょう。

 

2.洗面器に40度のお湯を張り、*酵素入りの市販の衣類用洗剤(粉末)を少々加えます。
*アタック(花王)など

3.粉末の*酸素系漂白剤(成分が過炭酸ナトリウムのもの)を加えてかき混ぜ、衣類を浸けます。
*ワイドハイター(花王)など

4.約1時間(汚れがひどいものは2時間)くらい浸け置きします。
襟などの汚れが落ちていない場合はブラシでこすりましょう。

※他の洗剤等は一緒に使用しないでください。
※漂白剤は注意書きや成分表をよくご確認いただき、使用法や使用上の注意を守ってお使いください。
※塩素系漂白剤は絶対に使用しないでください。
※肌の弱い方は手袋のご使用をおすすめします。

《この方法で漂白してはいけないもの》ウール、シルク、金属製のボタンやファスナーなどが付いた衣類、麻・綿パン・スポーツシャツ・ポロシャツなど色落ちしやすい衣類。

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ご家族の健康は良い眠りから
良い眠りは清潔な寝具から…


厚い布団ともしばしのお別れ。さっぱりキレイにして来年また活躍してもらいましょう。
家庭ではなかなかできない、「布団丸洗い」をご紹介します。

取材協力/南信産業株式会社

[布団をクリーニングするメリット]

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[クリーニングの手順は]

  1. まずはシミ抜き。洗剤は植物性のものを主成分とした、抗菌入りのものを使います。
  2. たたんで、綿の中に水を通すようにシャワーリングして濯ぎます。回転を速めて脱水をします。
  3. ハンガーにかけて、乾燥室で乾燥します。
  4. 仕上げにタンブラー式の乾燥機に入れて回転させると、綿がふっくらします。

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